どうも、皆さん。突然ですが、お弁当って、なんなんですかね?
いや、もちろん「昼食」っていう概念はわかるんですよ。
わかるんですけど、こう、毎日毎日、フタを開けた瞬間に広がる「その日の世界」。
今日はどんな景色を見せてくれるんだい?って。

今日もね、うちのお嬢さんがまた朝からバレーボールの練習でして。
ええ、もうね、太陽が昇る前から体育館の床をキュッキュ言わせてますよ。
あの床の音、一日の始まりを感じさせてくれますよね。もはや目覚まし時計より確実。ってのは言い過ぎました。

でもまぁ、彼女のキラキラした汗と、時折見せる真剣な眼差しを見ていると、親としてはもう、ねぇ。何かしてあげたくなるのが人情ってもんでしょ。
で、今朝も例に漏れず、娘のためにせっせとお弁当を作ったわけです。
メニューは、定番中の定番。そう「鮭弁当」です。
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見てください、この圧倒的な存在感。ドーンと鎮座する、キング・オブ・シャケ。いや、もう「鮭弁当」って言うか、「鮭 with ご飯」ですよね。メインが完全に鮭でご飯は添え物。
でも、このご飯もただの白米じゃありませんよ。
鮭に存在を踏みつぶされながらも「ひじきじゃこしそご飯」がひっそり顔出しています。
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そして響きからして骨に良さそうでしょ?ひじきですよ?じゃこですよ?しそですよ?
これでカルシウムが足りないって言われたら、もう何食わせたらいいんだって話で。
もはや、ご飯の段階で骨を強化。その上に鮭を乗せて、さらに骨をブースト。
まさに骨強化のスポ飯弁当。骨、ガッチガチですよ。

もうね、ブロック飛ぶたびに「ミシミシッ…」じゃなくて「キンッ!」って音鳴るんじゃないですかね。
(鳴りません)

で、今日のスペシャルアイテムがこれ。
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カッチカチに凍らせた桃の缶詰を、お弁当と一緒にクーラーボックスへin。
桃の缶詰を丸ごと冷凍した、その名も「凍桃(とうとう)保冷材」!
いや、これね、天才だと思いましたよ、自分でも。

お昼にはいい感じに半解凍されて、ひんやり美味しいデザートになるわけですよ。
一石二鳥? いや、二鳥どころじゃないですよ。三鳥、四鳥…いや、もう鳥とかどうでもいい。

とにかく最高のアイデアだと自画自賛です。
え?「なんで桃?」ですって?いやいや、これには深~い理由があるんですよ。
まずね、保冷材って結局ただの冷たい塊じゃないですか。
青いジェル状のものを凍らせて使う。それが常識。それがセオリー。

でも溶けてしまったらもう用なしでクーラーボックスの中で場所取るだけのただの不要物。
これってなんか切なくないですか?
でも桃ならどうでしょう?
お弁当を守る大役を終えた後、華麗にデザートへと変身するんですよ!
究極のエコ!そして究極のサプライズ!


娘も蓋を開けた瞬間、「え、桃!?」ってなりますよね。
そこで「実はこれ、保冷材だったんだぜ?」って言ったら、もう感動で涙なしでは語れないですよ。
まあ、実際は「あ、桃だ」くらいの反応だと思いますけどね。でもそれでいいんです。それがリアル。

普通の保冷材でいいじゃん、って言われたらそれまでなんですけど、ここに親心が詰まってるわけなんですよ。
娘がお昼にこの桃缶を解凍して食べる時、どんな顔するかな。シャリシャリ食べるのか、それともスプーンで崩しながら「あー、染みるわー」とか言うのか。
想像しただけでご飯三杯いけますね。

まあね、バレーボールって全身運動だから、カロリー消費も半端ないんですよ。だからこれくらいのボリュームと甘さは必須。
桃缶の甘さが、午後からの練習への活力になってくれたら、母はもうそれで十分。
ちなみに、この桃缶、凍らせると缶が膨張するんじゃないかとか、爆発するんじゃないかとか、色々考えましたけど、今のところは大丈夫です。
たぶん。知らんけど。

もし娘が「お母さん!お弁当箱の中で桃缶爆発したんだけど!」って帰ってきたら、それはそれでネタになるかな、なんてね。

今日も娘の骨のために、鮭とひじきじゃこしそご飯と、あと謎の冷凍桃缶を持たせて、骨を酷使するバレーボール、頑張って!それでは皆さん、良い一日を!
お弁当って、奥深いですね。
(完)