今までのお仕事
皆様、お疲れ様です。
今、私は猛烈に「自然界の理不尽」と戦っています。
先日、娘と次男が2泊3日の合宿から帰還しました。
そこで発生したのが、あの恐ろしい「洗濯物の債務不履行」です。
2泊3日分の、泥と汗と青春が詰まった布の山。
それを一日放置した私にも非はありますが、昨日干したのに、この寒さです。
乾くわけがない。
布たちが「まだ湿ってますけど、何か?」と開き直っているんですよね。
そんな朝、あいつらは言いました。
「え、まだ乾いてないの?」と。
……。
あのですね。
お母さんは魔法使いじゃないんです。
湿度と気温を操作する権限は、まだ国から与えられていないんです。
朝から文句を言われ、私の心は完全に折れました。
合宿で体力をつけてきた子供たちと、家で洗濯物の山に敗北した母親。
この理不尽なパワーバランスに、今はただ、静かにへこんでいます。
そんな日は、もう何も考えたくない。
献立の構成案を練る脳内メモリは、さっきの「乾いてないの?」という一言でフリーズしました。
だから今日は、これにします。
「切って、入れる、以上」の思考停止メニュー。
【本日の癒やしレシピ】
牛こま肉のすき煮。
寒い日は、あれこれ考えたくない。
ただ、煮るだけで満足できる「茶色い正義」に頼りたいんです。
《材料》
牛こま切れ肉:200g(お財布の味方)
木綿豆腐:1丁(厚揚げでも可。懐が深い)
長ねぎ:1本(斜めに切るだけで「やってる感」が出る)
しらたき:100g(下茹でして、食べやすく切る)
[A:ほっとする黄金比]
水:80ml
醤油:大さじ3
みりん:大さじ3
酒・砂糖:各大さじ2
顆粒だしの素:小さじ1/2
《作り方》
準備
長ねぎを斜めに切り、豆腐を8等分にする。
しらたきは下茹でして湯切り。


煮る
フライパンに[A]と具材を全部ぶち込みます。
中火にかけて、煮立ったらアクを取る。
放置
蓋をして弱火で8分。
あとはお出汁が勝手に仕事をしてくれます。
さて!できた。
💡 美味しくなるポイント
トッピング: 卵を落とすと、さらに贅沢感が増します。
アレンジ: えのきや麩を入れると、ボリュームが出て「あ、お母さんちゃんとしてる」と子供たちを錯覚させることが可能です。
まとめ
特別な材料じゃないけれど、甘辛いだしが染みた牛肉と豆腐。
「今日はこれでいい」
いや、むしろ「今日、これがいい」。
お財布にも優しく、失敗もしない。
今の私に、そっと寄り添ってくれるのは、家族の言葉よりもこの一皿でした。
さて、明日の朝には洗濯物が乾いていることを祈りつつ、今日は早めに寝ようと思います。
皆様も、理不尽な文句を言われた夜は、ぜひ煮込んでみてください。
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