今までのお仕事
スーパーで手に入る平凡な材料たちを使った簡単レシピです。
鶏ひき肉、木綿豆腐、そしてキムチ。これらをボウルに放り込み、ただ混ぜるだけ。
包丁?まな板?そんな余計な物は排除しましょう。
口に入れた瞬間、豆腐のやさしさが「まあまあ落ち着いて」と宥めてくる。
そこにキムチが「いやいや刺激足りなくない?」って殴り込んで、
さらにチーズが「俺も混ぜろ」って割り込んでくる。
最終的に鶏ひき肉が全部まとめて抱きしめてくれる。
気づいたら「最強のチームワークやん!」ってなってるんです( ゚Д゚)ナニコレ
外はカリッと、中はふんわりジューシー。
焼きあがったそれは、外側はまるで薄い皮膚のようにカリッとして、中はドロドロとした内臓のようにふんわりジューシー。
一口噛みしめれば、豆腐の無味無臭な優しさが、キムチのピリッとした刺激にじわじわと侵食されていきますよ。
お弁当に忍ばせれば、冷たいままの状態でさえ、存在を消すことなく主役になっていることでしょう。
「ちょっと今日は違う気分がいいな」って時、必ず助けてくれる相棒。
一度食べたら最後。
冷蔵庫に豆腐とキムチを常備したくなるくらい、あなたの食卓を支配してしまうかもしれません。
旨辛豆腐入りチキンナゲット
《材料》(2人分)
鶏ひき肉‥250g
木綿豆腐‥150g
キムチ‥80g
ベビーチーズ‥3個
サラダ油‥適量
ケチャップやマヨネーズ(お好みで)‥適量
【A】
醤油‥小さじ2
ごま油‥小さじ1
おろしにんにく‥1cm分
片栗粉‥大さじ3
作り方
① 白菜キムチはキッチンバサミで細かく刻む。
包丁なんていりません。
まるで家庭科の授業を思い出すかのようにハサミでチョキチョキ刻みましょう。
② ボウルに鶏ひき肉、木綿豆腐、細かくちぎったベビーチーズ、Aを入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
豆腐は遠慮なく潰しましょう。
ベビーチーズはちょこっとくらいならつまみ食いしてもバレません(※バレます)。

③ スプーンを使って、一口サイズの小判形に成形する。
手で丸める?いやいや、家庭料理ですからむしろ個性が大事。
ナゲットは見た目で勝負してません。味です、味。
④ サラダ油を中火で熱し、形したタネをそっと油に落とす。
ドボンって落としたら油が「お前何してんねん!」って反撃してきます。火傷注意。

⑤ 両面がきつね色になるまで3〜4分ずつ焼いたら完成。
きつね色ってどんな色?って迷ったらあなたが「美味しそう!」って思った時がきつね色です。
余分な油を吸わせて「余計な脂肪は落としておきました」って顔で食卓に出しましょう。自分の脂肪はそのままですけどね。



